シルクスクリーンプリント
シルクスクリーンプリントとは、Tシャツ・ポロシャツやトートバッグなどにインクを直接刷る技法です。専用の版を作ることでデザインをプリントする事が可能になります。
シルクスクリーンプリントと一括りに表現していますが、版の作り方やインクや材料の組み合わせなどで様々なプリント技法として表現が可能になります。以下一部になりますが、スタンダードなラバー印刷をはじめ4色分解など難易度の高い特殊技法も含め下記ご紹介させていただきます。
- 水性ラバープリント
- シマープリント
- 顔良プリント
- 4色分解プリント
- 発泡プリント
- クラック・ひび割れプリント
- フロッキープリント
- 箔プリント
- キューブ・3Dプリント
- 水性ラバープリント
- 顔料プリント
- 4色分解プリント
- 発泡プリント
- 箔プリント
- 転写フロッキー
- キューブ
- エンボスプリント
- 製版
- アミ点加工
- データ加工
- 高精細製版
- 仕上げ加工
- OPP袋詰め
- ネームタグ取り付け
- 加熱プレス加工
- 検針
インクジェットプリント
インクジェットプリントは、CMYKという「ブルー」「マゼンダ」「イエロー」「ブラック」の4色のインクでパソコンデータを直接Tシャツやポロシャツ・トートバッグなどの綿製品へインクを吹き付けて印刷する技法になります。
- ガーメントプリンター
- パソコンからデータを直接ガーメントプリンターで印刷をする為、単色からフルカラー、シルクスクリーンプリントでは表現できないような細かなデザインでも対応可能となります。
- フルカラー(淡色素材)
- インクジェットプリントは顔料インクと呼ばれる柔らかいインクを使用しており、下生地の色の影響を受けてしまうのですが、Tシャツやポロシャツなど白い生地の場合はカラー発色に影響がないため下引きなしで印刷が可能です
- フルカラー(濃色素材)
- 先ほど説明させていただいたようにインクジェットプリントは顔料インクを使用している為、下引きが必要になります。下引きをすることでプリントのカラーの発色をあげることが可能になります。
DTF転写プリント
DTF転写技法とは、シートにデザインをプリントしたものを熱圧着するという、いわゆる転写プリントでございます。
デザインのカットの工程が必要のないDTF転写プリンターを使用することで従来の転写技法に比べコストダウンを実現いたしました。
仕上げ・後加工
仕上げについてご紹介いたします。