本日2019年11月27日ようやく大阪にも冬らしい冷たい空気が緩られる肌寒い季節がやってきました。エースプリントでは大阪といっても比較的南の方で、ほぼ和歌山と言っても過言ではない場所に位置するのですが、冬場の現場はほんとうに冷えるのですが、寒さに負けずにしっかりシルクスクリーンプリントを日々こなしております。
トートバッグのプリント
一年中を通して色々な種類のトートバッグへのオリジナルプリントの要望はございますが、この時期特にスウェットのトレーナー・パーカー・ジャージ関連要望に加えてトートバッグの要望も多いように思います。
エースプリントでは、トートバッグのシルクスクリーンプリントには小口から大口ロットまでしっかりと対応できるようしっかりとしたラインを組んでいます。
数枚から数百枚、そして数千枚とプリントをこなすことも可能ですので、一度ご相談頂ければと思います。
トートバッグプリントの注意点
トートバッグのプリントについて少し注意点を記載したいと思います。
もしお客様が「せっかくなのでTシャツと同じデザインをトートバッグにもプリントしようと思われたなら」、、是非とも下記ご確認頂けると幸いで御座います。
シルクスクリーンの版は共通で使用するのですが、台への差し込みの向きに注意してください。
※トートバッグは台に固定する向きはバッグの入り口が上。
※Tシャツの場合は台に固定する向きはTシャツの裾が上。
上記上が逆になってしまいますね。
シルクスクリーン版を逆にすれば共通にプリントできるのでは・・、と思われるかもしれませんが、基本デザインの版への焼き位置などで位置関係が合わない為、共通デザインは出来ない事が多い為、必ず共通デザインで作成される際は事前にお問い合わせいただくことをお勧めしております。
何卒宜しくお願いいたします。